35歳で転職回数4回って多いですか?
はい。皆様こんにちはー。フジあかねパークです☆彡
35歳。独身女性が転職についての実体験を書き綴るブログでございます。
いきなり話逸れるけど、昨日、私の大好きなYoutubeチャンネルの
Kevin's English Room / 掛山ケビ志郎の動画を観ていたんだけど、視聴者からの質問に3人が答えていくライブ配信の回だったのね。
その中の会話で、おじさんたちってメールの改行(段落)無駄に多くない?
という話題が挙がりまして。
ドドドドドド、ドキーーーーーーーーッ!!
やっている。私。やっちゃてるよ??多分、これって、mixi世代に陥りがちなんじゃないかな?あとはアメブロの流れで。私もそうだったけど、やたら改行しちゃうもんね。今までのフジあかねパークのブログでも結構1文ごとに改行しちゃってるし。。気をつけよ(-_-;)
確かに、PCで読むとそんなに気にならないんだけど、スマホだとめっちゃ変なところで改行入って結構見づらい。という事で、できるだけ改行を少なくして、スマホでも読みやすいように心がけまっす!
さて、話が大逸れしたんだが、本題に進みませう。私は21歳で社会人デビューなので、今年で15年となります。経験会社数が5社。転職回数が4回。となるわけですね。履歴書の職歴の欄が満杯になっててさwwwちょっと、これはあまり印象よくないよなぁ。。ってさすがに思った。
だけど、過去の転職記録を隠ぺいするわけにはいかないし、どの転職もきちんと説明できるからあんまり深く考えるのは止めよう。って思ったの。
だって、応募資格に「転職回数が2回以下の方」とは書いていないもん。ただ、書類選考ではふるいにかけられる可能性は否定できない。やっぱり、転職回数が多い場合それに伴って武器となるスキルが備わっていないとダメだと思う。
なんせ面接時にこの転職回数について自分からちゃんと説明できればいいと思うの。私も考えたよ。一か所で長年仕事をしている人と自分でどんな差があるんだろう。って。
私の場合だけど、「同じ部署、同じ会社でずっと働くよりはるかに多くのビジネスパーソンとコミュケーションを取っている。」という点がプラスなんじゃないかな。って思ったのよ。
正直さ、どんな会社にも変わった人。っているわけだし、それは社内外問わず。てか、ほかの人から見たら私も変わった人だと思うww
転職回数が多いと、そんないろんなタイプの人材と触れ合う機会がすごく多いなぁ。って思う。そのお陰で私はいろんなタイプの人に理解を示しやすくなったと思う。完全平等とまではいかないけど、あの人にはあの人の考えもあるしなぁ。とか。世の中得手不得手あるわけだし一概に人の仕事のやり方について責めることってできないよなぁ。とか、相手を許せるスキルは年々上がっていると思う。
「ねぇ。あいつ。マジで仕事できないんだけど」
とかいう人。チッチッチ。まだまだ幼い考えの人ですな。スキルに差がある人とでも、うまくやっていけるようにできたらみんな幸せになれるので、私はよっぽどのことが無いと相手を責めないし、仕組みで解決できるのであれば仕組みづくりを一緒に考える方が良いと思うなぁ。
さて、私の中で、転職回数の多さをどうプラスに考えるのかは上記の通りの答えにたどり着けたのだけど、実際のところ転職回数が多いのってどうなのよ?って話については下記の表をご覧ください。
▼各国の勤続年数平均一覧
上記は、en worldの記事から抜粋したのですが、これを見ると日本の平均勤続年数の長さが非常によくわかります。ただし、日本は少子高齢化の為他国よりも長期勤続の傾向にあるという事は記憶にとどめておいてください。
てか、私の場合平均勤続年数がアメリカよりも下ですね。。えへ。皆さんはどうでしょうか?
実は私の父親は、高卒で就職後定年までずーーーーっと。同じ会社に勤続していました。私からしたら、なぞ。って思うので、今度実家に帰ったら改めて聞いてみようかなぁ。ただ、絶対的に意見が合わないから小競り合いになりそうな気もしちゃうw
ちなみに、弟も大学卒業してからずっと働いている。これは、3人での会議が必要か?ミレニアル世代2人と団塊の世代での夢の対談。(誰の夢だよww!)
転職しない理由としては
1)現状で満足している
2)転職活動が大変そう
3)会社に迷惑がかかる
あたりが挙げられるのかな?って思うんだけど、1に関しては私がどうこう言うこたぁないのですが、2に関しては、たしかにそうだよ。実際大変だった。
だけど、私は会社を完全に辞めてから一気に就職活動したからじっくりしっかり転職と自分の人生に向き合えた。幸いにも前職では全然有給使っていなかったから、20日間くらいはお給料発生している中で転職活動できたし。給料なくても2か月は問題ないくらいの貯金はあったから、丁寧な就活ができたとは思う。
▼退職後に就活するスタイルが向いている人
1)有給がたっぷり余っている人
2)心に余裕が持てるくらいの貯金がある人
3)焦って転職先を選びたくない人
上記が当てはまるなら、働きながら就活することはお勧めしません!!30歳オーバーの転職は条件だけで飛びつかずに人生の事も含めて考えて選んだ方がいいとおもいますよーー(^^)
では、また!