35歳独身が、面接でダダ滑りしたからしくじり先生やるね【パート4】
はい!みなさまこんにちは!フジあかねパークですん!!
さて、ついに面接しくじり反省会のラストとなります!
<しくじり4>職歴しっかり見てくれているでしょ?前提で臨んでいた
こちらですねー。
これは本当に大馬鹿野郎!!と伝えたいw
だいたい、社長が事前にあんな文章だらけの経歴書を隅々まで読むかーーい。
ってなるし。ワードで5枚だよ。。別に見ないで、一次、二次で対応した面接官の印象だけ聞いて「はいはい。了解。お前が良いんならまぁおおむね問題ないんでしょ?」みたいな感じだろうし。。
それなのに!!!
わたしったら、しょっぱな「今までの経歴教えてけろ」という質問に完全に不意を突かれて真っ白になるという。
いや、普通の人は思ってたのと違う質問されたとしても、自分自身の事だからすらすらと話せるかもしれないんだけど、そもそも、わたしアドリブ苦手だし(><)
(これくらいでアドリブって思ってしまうくらい重症)
【教訓4】初めて会う面接官はほぼまっさらだと思って望むべし!油断は禁物!
いま、ちらっと
「アドリブに弱い 克服」で検索してみたら
◆アドリブが弱いのは頭の回転が悪いから
と、辛辣なコメントがちらほら、、、ぐぬぅ。。
でも、プロのビジネスコーチの方のブログを読んでみると
◆自分の考えを言葉に出す習慣をつけて鍛えよう!
なーんてアドバイスも!
おぉ!これはとても前向きになれる。
実は、わたし、考えに耽ることがとても大好きな反面いろんな思考がぴょんぴょんと
移り変わってまとまらないというか結局なんだったんだ?
ってなることが多くて。。。
それを強く実感したのはこの2、3年かなぁ?
年を追うごとに、社会に関する問題提起について色々感じるようになってきて思う事が沢山あるんだけど、ただ、それをアウトプットする場がなかったのね。
だから、こうやってブログを書いてみる。
というのも、自分の頭に浮かんだことをきちんと形にする。
という意味では続けていきたい事でもあるの。
例えば、映画やドキュメンタリー、アニメ、youtubeとか見た感想って
直後はテンション高くなってしっかりと頭の中に残っているけど、別のことし出したらすっかり色褪せちゃって、いざ友達に話そうとすると語彙力が全然なくて伝わらなかったり。
要は、感想文が下手な人間ということが定着しちゃったんだよね。。。
こ、、、これは、面接とかそういう話ではなく人間として大問題だなぁ。と。
人の魅力は話をしないと伝わらないなぁ。と思うんよね。
その人の考えとか聞いて初めてその人の人間性に触れられるわけだし。
面接をいくつかしていると、採用されるために企業に寄せて行ってしまう。
という行為はゼロではないし、ある程度仕方がないのかも。って
おもっているんだけど、本当は入社前からお互いの人間性をさらけ出して(企業の場合は直属の上司に当たる人や社長)相性がいい!と思うところに入れるのが一番なのかもね。。
ただ、やりたい仕事、勤務地、給料とか【条件】という別軸も入ってくるから
難しいのかも。。って思ったりして、結局は寄せていく自分がいます。
第一印象ってすごく大事で「あれ?この人大丈夫かな?」て一瞬でも思われたら落とされちゃうし、その逆もよくあると思う。
一次ではお互いに印象が良くても二次ではダメ。ってパターンもあるし。
なんか、最初は落ちる度にがっかりしていたけど
回数をこなせばこなすほど、ダメージは減っていくのを感じているよ。
勿論、早く職に就かないとお給料入らないから生活が、、、っていう焦りはあるけど
だからと言って「とりあえず内定もらえそうだから」って感じで転職はしたくないし。
自分の中の条件をどんどん減らしてしまうのはよくない!譲れないものはしっかりと主張しないとね。
さて、長くなってしまったけどしくじりポイントを胸に次の面接に向けて頑張るぞーーーう!