35歳独身が、面接でダダ滑りしたからしくじり先生やるね【パート1】
はい。皆様こんばんわ。フジあかねパークです。
今日はなんか気分が優れているので、早い時間から(でも21時回っている)
ブログを書き始めてますよって。
いや、なんでこんな時間から書いているかというと、
己の失敗を忘れねぇうちに克明に記録すんじゃーーーー!
前回書いた、面接での出来事を今回はちゃんと反省しようって話。
私ったらすぐにつらい記憶に蓋をして見てないぜっ!ってしちゃうから
もう、そんなことも言ってられないので、向き合うのです。。。ぐぬ。
<しくじり1>話すことすべてに具体性や具体例がない。
<しくじり2>郷に入っては郷に従えちゃう性格なので細かい業務内容とか興味なかった。
<しくじり3>面接の準備の矛先間違えていた
<しくじり4>職歴しっかり見てくれているでしょ?前提で臨んでいた
はい。まずは<しくじり1>からね。
「仕事最高!生きがい!早く働きたーーーい☆彡」
みたいな感じで、熱意を前面に押していたんだけど
その割に、具体的な話をしないという致命傷。
いや、正直、目の前の課題を必死に、真面目に、責任感持って取り組んでいただけ。って感じで
とにかくがむしゃらに働いていたんだよね。。。その中で得られる感謝の言葉とか
皆で一緒に乗り越えられたっていう達成感が何よりも嬉しくて
それは、一生懸命働いた人しか得られないものだと感じていたから
「なぜですか?」と聞かれるとパッと具体例が出てこないんだよね。。。
めっちゃ感覚的な感じだから。
でも!!諸君!!
面接官は我々の「感覚」など知らないのだ!!!
そして、我々がどんな人間なのかも全く知らないのだからフワフワした
回答をしていたら「こいつ、、、なんか薄っぺらいな。」とか思われるんやで!
例えば、ええかんじの殿方がいるとしましょう
「<殿>フジあかねパークちゃんってホントいい子だよね!」
「<フジ>え!うっそ!嬉しい(^^)なんでいい子だと思うの?」
「<殿>なんか、一生懸命なところが凄くいいよね!」
「<フジ>え~。あんまり意識してなかった~。例えばどんな時?」
「<殿>え・・・と。具体的にって言われるとすぐは出てこないなぁ。なんかいつも頑張ってる印象って感じでぇ。」
「<フジ>帰れぇぇーーーーい!!!」
もう、これと一緒ですね。ハイ。
その感情は嘘ではないと信じたいが、信ぴょう性に欠けるんじゃ。って話。
これ、、、、やっちゃってたなぁ。
・お客様から感謝されるのが嬉しい
・一緒にやってきたメンバーからも感謝されるのが嬉しい
・誰かの役に立てた!という達成感を感じることが好き
私が仕事が好きな理由は主に上記3点。
これにまつわる具体的なエピソードと、なぜ直近の会社ではそれができなかったのかを
しっかりと整理して次回の面接の時に臨もうと思いまっす!
【教訓1】面接では、根拠をしっかり伝えよう!
長くなってしまったので次回は
<しくじり2>郷に入っては郷に従えちゃう性格なので細かい業務内容とか興味なかった。
についてまとめていきたいと思いまーーーす!