フジあかねパークの『無計画な人生計画』

ミレニアル世代の女性の生き方について、面白おかしく、時に真面目に。

35歳独身が、面接でダダ滑りしたからしくじり先生やるね【パート2】

はい。みなさんこんにちはフジあかねパークです。

さて、前回、私が最終面接まで勝ち上がったのに見事不採用となった

しくじりポイントについて語らせていただきましたが。

 

yolo-1985.hatenablog.com

 

今回もその続きをば書き記したく。第二弾となります。

今回のしくじりポイントは

 

郷に入っては郷に従えちゃう性格なので細かい業務内容とか興味なかった。

 

でございます。

これだけ書くと、なんか、柔軟になんでも仕事をこなせそう!

というイメージがあって、いいのではないか?と思うのだけど

ちゃうらしいで。。。。(死)

 

私は、車業界のデジタル部門に携われるのであれば正直万々歳で、

あとは、対応して下さった面接官の印象で判断してしまうのよね。

だから、自分がその会社に入って何をするのかってそこまで重要視していないのよ。

求人票に書いてある内容でなんとなくはイメージできるし。

 

なので、1次、2次とほぼ業務内容の確認をしてこないまま

最終面接に臨んだわけですが。

社長から「うちの会社でどうしたいですか?」っていう質問の時に

完全に固まってしまってね。。。。

あれ、、、よくよく考えたら自分が会社の中で何ができるか。

って観点で深堀で来ていない。

 

というのも、フジあかねパークさんにはWEBサイトの運用をしてもらいます。

って話は事前にわかっていて、その時にどのサイトを運用するかという

細かい部分は聞いていないわけ。

 

だって、どのサイトでも絶対楽しく仕事ができるって確信していたんだもん。。

 

って思った瞬間パニック!!みたいな。

なんて答えたら正解なのーーー!!!って頭の中がぐるぐるしてしまって、

 

「女性でもやりがいをもって働いていけたらと思います。」

みたいなことを言った気がする。

 

バカーーーーー!!

わたしのバカーーーーーーー!!!

 

面接中に抜け殻になる私。

抜け殻

なして、そんな意味わからん事言ってしまうの??

完全に社長も「はぁ。。。(感情ゼロ)」

 

ですよねーーー!

女性がやりがいを持って働くとか、別にどこの会社でも言えるやん!!

なんなら、自動車会社だからむしろ女性より男性優位みたいなところもある

だろうし、「マッチせんなぁ。。」って思われても仕方ない答え。

 

おわった。。

やっぱり、印象だけですべて決めてしまうのは良くない。

企業リサーチは勿論入念にしたんだよ。そのうえでワクワクしながら仕事が

できるかもしれない。と思って、ちゃんと真剣に考えていたんだよ。。

 

【教訓2】入社後どうなりたいかを思い描いたうえで、業務内容を把握して面接に臨もう

 

続いては

<しくじり3>面接の準備の矛先間違えていた

をお送りいたしまーーーす☆彡

35歳独身が、面接でダダ滑りしたからしくじり先生やるね【パート1】

はい。皆様こんばんわ。フジあかねパークです。

今日はなんか気分が優れているので、早い時間から(でも21時回っている)

ブログを書き始めてますよって。

 

いや、なんでこんな時間から書いているかというと、

己の失敗を忘れねぇうちに克明に記録すんじゃーーーー!

 

前回書いた、面接での出来事を今回はちゃんと反省しようって話。

 

yolo-1985.hatenablog.com

 

私ったらすぐにつらい記憶に蓋をして見てないぜっ!ってしちゃうから

もう、そんなことも言ってられないので、向き合うのです。。。ぐぬ。

 

<しくじり1>話すことすべてに具体性や具体例がない。

<しくじり2>郷に入っては郷に従えちゃう性格なので細かい業務内容とか興味なかった。

<しくじり3>面接の準備の矛先間違えていた

<しくじり4>職歴しっかり見てくれているでしょ?前提で臨んでいた

 

はい。まずは<しくじり1>からね。

「仕事最高!生きがい!早く働きたーーーい☆彡」

みたいな感じで、熱意を前面に押していたんだけど

その割に、具体的な話をしないという致命傷。

 

いや、正直、目の前の課題を必死に、真面目に、責任感持って取り組んでいただけ。って感じで

とにかくがむしゃらに働いていたんだよね。。。その中で得られる感謝の言葉とか

皆で一緒に乗り越えられたっていう達成感が何よりも嬉しくて

それは、一生懸命働いた人しか得られないものだと感じていたから

「なぜですか?」と聞かれるとパッと具体例が出てこないんだよね。。。

めっちゃ感覚的な感じだから。

 

でも!!諸君!!

面接官は我々の「感覚」など知らないのだ!!!

そして、我々がどんな人間なのかも全く知らないのだからフワフワした

回答をしていたら「こいつ、、、なんか薄っぺらいな。」とか思われるんやで!

 

例えば、ええかんじの殿方がいるとしましょう

 

「<殿>フジあかねパークちゃんってホントいい子だよね!」

「<フジ>え!うっそ!嬉しい(^^)なんでいい子だと思うの?」

「<殿>なんか、一生懸命なところが凄くいいよね!」

「<フジ>え~。あんまり意識してなかった~。例えばどんな時?」

「<殿>え・・・と。具体的にって言われるとすぐは出てこないなぁ。なんかいつも頑張ってる印象って感じでぇ。」

 

「<フジ>帰れぇぇーーーーい!!!」

お前実際のところよく知らんやろって!!

お前実際のところよく知らんやろって!!

もう、これと一緒ですね。ハイ。

その感情は嘘ではないと信じたいが、信ぴょう性に欠けるんじゃ。って話。

これ、、、、やっちゃってたなぁ。

 

・お客様から感謝されるのが嬉しい

・一緒にやってきたメンバーからも感謝されるのが嬉しい

・誰かの役に立てた!という達成感を感じることが好き

 

私が仕事が好きな理由は主に上記3点。

これにまつわる具体的なエピソードと、なぜ直近の会社ではそれができなかったのかを

しっかりと整理して次回の面接の時に臨もうと思いまっす!

 

【教訓1】面接では、根拠をしっかり伝えよう!

 

長くなってしまったので次回は

<しくじり2>郷に入っては郷に従えちゃう性格なので細かい業務内容とか興味なかった。

についてまとめていきたいと思いまーーーす!

 

35歳独身女性が東京で無職になる

はい、皆さんこんにちはフジあかねパークです。

悲しげなタイトルを書いてみて現実を突きつけられている私です。

 

2020年3月末で退社。4月23日までは有給があるのでサクサクっと次の内定もらって

悠々自適に暮らしているはずが。。。

 

おいおーーーい!

だーれだそんな甘っちょろしなこと言っているやつはー!

 

はい。私です。

お父さん、お母さん、ごめんなさい。

 

30半ばの就活って死ぬほど大変なんだね。時間があっという間に過ぎていきます。

さすが、人生無計画を掲げているだけあるな。

今、30半ばで転職しようと考えているそこのあなた!

まずは、自分というものときっちり向き合ってから実行しよう。

 

私は、変にまじめな性格から、

「就活は現職をきちんと辞めてから始めないと!」

と、思い。次の目途が立っていないままゴリ押しで退職。

それが悪夢の始まり、、、

 

昔から「何とかなるさ!」というスーパー楽天カードマンであり、

「明日死ぬかもしれない」という鬼クソ不安感じるマンでもあるとても

厄介な性格の持ち主なんだけど、今回の転職に関しては、楽天カードマンの方が優勢でして。

 

辞めてから4月末まで十分時間があるし!すぐに見つかるさ!

って思いながら麻雀のアプリを何時間する毎日。(オイッ!)

 

3週間の間に面接2社行って、両方とも死亡。

少しハードルの高そうなやつは軒並み書類で落とされる始末。

 

ほぼ同時期に就活していた男の子がいるんだけど、その子は30社くらいに

一気に応募して、優先順位の高いところから片っ端に受けたらしい。

 

おいおーーーーい!!就活の王道パターンやないかーーーい!

そして、狙い通り大手に採用されている。(マジ、おめでとう)

 

私は私で先に書いた2社のうち1社は2次面接まで通って担当者の感触も良く

最終面接ってところまでスルスルとたどり着いたのだけど、

面接当日。社長と会話をし出したらもう頭の中が真っ白。。。

「あれ?私。この会社で何がしたくて、何ができるんだっけ?」って

緊張は勿論していたけど、何一つうまい事しゃべれないし

互いにマスクをしたままの面接だったからニュアンスが読み取れないし。

自分自身、しゃべりながら「うわぁ。。全然社長にハマってないよ。。。」

って心の声がこだまして、もう散々だった。

 

すごく入りたい会社だったし、スキル的にも入社後問題なくこなせると

思っていたから、面接後の「オワタ、、、」感やばかった。

動揺しすぎて、駅の改札を通りすぎちゃう始末。

帰宅してから何も手が付けられないくらい落ち込んだよね。。。

 

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落ち込む35歳

▲もう、まさにこのイラスト状態よw

 

ネットの「合格フラグ・不合格フラグ」を何時間も読み漁って可能性に賭けてみたり。。

元同僚に最終がボロカスだったってLINEで伝えたら、その日の夜に電話くれていろいろ話したけど、その中でだんだん「あれ、、、この会社入社できなくててよかったんじゃないか?」って思えてきたんだよね。

 

なぜかというと

1)社長にハマっていない時点で仮に入社したとてうまくいかない

2)職歴に全部書いてある退職理由を全社分確認してきた

3)結婚の予定があるか確認してきた

4)入社後に重点的に意識して働いてほしい事尋ねたら答えになっていない回答が返ってきた。

 

1)に関しては、まぁ完全に負け惜しみっぽく聞こえるけどw

2)に関しては、正直22歳のころの自分と35歳の自分ではも考え方も仕事への向き合い方も全く違うのだから、そこの理由とか聞いてなんの参考になるねん。

って思ってね。

やりたい事が変化する事を許容しない考えなのかな?と思った。

履歴書見たら転職回数多いのもわかる事だから、そういうのが嫌なら、1次、2次の段階で落とされるだろうし。

3)についても、よくよく考えたら疑問が湧いてきて。その質問をされる前から、

なんなら1次面接の時から一貫して「仕事が好き!死ぬまで働きたい!」を訴え続けたのに

「年齢的に、結婚の予定はありますか?」って聞いてきたんだよ。。

え?話聞いてました?って思うわ。あと、その質問男性の場合でもちゃんと聞いていますよね?

って思っちゃう(ぷんすこ!)

正直、質問自体は全然いいんだよ。今までも必ず聞かれていたし。

でも、聞き方考慮した方がよくない?って感じ。

「年齢的に、結婚をお考えの場合それでも長期で働く意思はありますか?」

とかさ。同じ質問の意図でも受け手側の気持ちが全然違うから!!!

4)は、具体的な話を聞けたら、、と思っていたんだけど、

「会社の理念を大事にしているからそれを理解してもらって。。。」

と説明されて、えっと、、理念を大切にしている会社であることは

何度も聞いているから知っているし、そこをクリアしていると思った人を

採用しているのでは?って思ってしまったよ。(多分表情にも出ちゃっていた)

とりあえずそれ以上は特に突っ込まず。

 

なんかさ、面接中に感じたちょっとした違和感を見ないふりして、理解しようとしていたけど、それは最終的には良くない事だよね。うん。

なんか、今なら直感を信じて「縁がなかった」と思えるぞ!

 

覚悟はしていたけど、不採用になった時はすごく落ち込んだし、車業界の求人が全然ない中、デジタルに特化してて、いいな。って思った会社だったから

「次、、、どこがあるんだろう。。」って途方に暮れたりしたけど、動かない事には職にはありつけないので、前向きに次を探すマインドにようやくなれた。

 

本当は自力で転職を成功させたかったけど、エージェントとかをもっと積極的に活用していくことにした。

 

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次のブログは、2社の面接の中での反省点をまとめようと思います★

ジェーン・スー著『生きるとか死ぬとか父親とか』を35歳独身女子が読んでみた

はい。皆様こんにちは。フジあかねパークです。

 

2021年4月9日からテレビ東京さんの

ドラマ24にて初回放送された

 

『生きるとか死ぬとか父親とか』

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引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/ikirutoka/

 

を観ました!

ドラマの開始5分くらいの独身女性たちの描き方がとにかくわかりみが激しめです!

 

「お。私が見るべきドラマ来たーーー。」

と、一瞬で引き込まれてしまった。

1話を見終わって、すぐに原作をkindleでポチリン。

 

1日で一気読み。

やっぱり、ドラマとは違って淡々と話は進行していくんだけど

読んでて全く飽きることなく読み進められた。

私って全然本を集中して読めないのだから驚きw

 

この本では、作者のジェーン・スーさんと父親との思いで。。というか

40歳を超えたからこそ許せたりする親の行い。みたいな?

 

元々事業をしており、いい生活をしていた父は今や文無し男に。

母親は早くに病気で亡くなってしまっており

本人はというと、結婚するでもなく(でもパートナーはいる)エッセイスト兼ラジオパーソナリティーとして生計を立てている。

 

母親が亡くなった時は20代前半だった主人公。

そこから父親と2人で暮らしたり、離れたり、また暮らしたり、、、

最終的には別々に暮らすも、母親の墓参りには必ず2人で行くルールになっていた。

この日も二人で墓参りに出向いた。その帰り道ファミレスで

父親が引っ越しをしたいと。年齢も年齢だから家賃1年分が必要なので工面できないか?

という話をされ、交換条件と言っては何だが、父親の事をエッセイに書き

その原稿料で家賃を払う。

という約束の元、この物語は進行していく。

 

「工面できないか」と書いたが、実際そんなストレートなお願いの仕方ではないのだけど、

どうやらこの父親。「私が何とかしてあげなければ!!」と母性本能をくすぐるタイプらしい。

 

母親が生きている時から、女の影はチラついていたようだ。

 

と、まぁここから先を細かく書いてしまうとネタバレになるので詳しくは書かないが

この「原稿料と家賃を引き換え」という約束を元に、主人公は父と母と自分の歴史を

振り返っていくことになる。

 

さて、話は私、フジあかねパークにフォーカスしましょうか。

私は5人家族で、父親と母親は社内恋愛の末23歳?くらいで結婚。

父親は写真が好きだった(とおもう)。

実家の納戸には丁寧に整理されたアルバムが何冊もあって、その中身は

両親の幼少期のものから揃っている。

という事は、両親それぞれの実家から持ち寄ってきたことになる。

それもすごいw

写真の要所要所にコメントが記載されていたり、チケットの半券が一緒に挟んであったり。

両親ともにガチガチのA型がにじみ出ている。

 

私は幼いころからそのアルバムを見るのが好きで、定期的に納戸を占領していた。

両親がまだ同じ会社で働いていた頃や新婚旅行、兄弟が順番に生まれて

5人になって、、、、と。

ごくごく平和な家族。

 

3人の兄弟はすくすく育ち、落ちこぼれになることはなく学生生活を謳歌

私だけはフラフラしていたけど、まぁ、浪人とか、学校に親が呼び出されるとか

そういうことはなかった。

でも、繊細だったけどね。しっかり中二病にもなったしw反抗期もあるし。

 

母親との関係は、年を重ねていくごとに良好になったかな。

テストで悪い点とるとバチバチにキレてきたし。

それ以外はあんまり怒られなかったけど。

男関係にはすごく厳しかったなぁ。

付き合う男みんな嫌いだったと思う。母親自身聡明な男の人が好きだから。

私は真逆w頭のいい男になんて全く興味ない。って感じ。

かといて、ちゃらんぽらんでいいわけじゃないけど。

今は私も35歳。母親も還暦過ぎてて、だいぶ何も言わなくなってきたけど

30歳前後は周りも結婚ラッシュというか孫ラッシュなのに対して

私は全く何も進展なしだもんだからいろいろ言われたけどもう諦めたかな。

 

父親との関係は、なんとも複雑?問題が無いと言えば無いし。

3人の中では完全にパパっ子だったと思う。父親も私には甘かったような?

正直あんまり覚えていない。

父親に誘われたらなにかと付いていっていたと思う。父親の趣味の卓球には毎週一緒に練習していたし。

中学校に入ってからはあんまり会話していないかなぁ。嫌いとかそういうのではないけど

高校受験の時に一回喧嘩になったけどたしか次の日にメールでごめんねってやり取りしたと思う。

結局第一志望には落ちちゃって残念がってたけどね。

私の結婚に関しては特に何も言ってこなかったけど、最近になって心配しているらしい。

 

両親の事を書いていると、涙が出てきちゃう。

ごめんね。って気持ち。

私は子供を産まないと決めているから、孫は見せられないし

結婚だっていつできるかわからない。

姉も弟もちゃんと結婚して、子供もいて。私だけいつもいつも心配の種だよね。

両親が健康なうちに結婚したいけどそればっかりは一人で決められることじゃないし。

 

東京で独り暮らしをするようになっても母親は1.2ヵ月に一回は電話をくれる。

他愛のない会話をして、たまに「いい人いないの?」って聞いてくるけど

返事は毎度同じ。

 

父親とは実家に帰ったときぐらいしか会話はしない。

でも家族LINEの父親の投稿にはいつも私が一番に反応している。

こういうところは中間子ならではの気遣いだと思うわ。

でか、姉も、弟も反応してあげてよw

 

ジェーン・スーさんのようにまだ父親といろんな思い出話をするのは恥ずかしい

あの時どんな気持ちだったか、聞いてしまったら

思い描いている父親像が違うものになってしまうんじゃないか?とか

そう思う。

それに、、多分私は開始10秒後から泣いているだろう。

正直今も泣きながら書いているし。

あと、10年後くらいなのかなぁ?思い出を振り返られるのは。

それまでお互い元気でいることを切に願う。

♯01 自己紹介風

はい。皆さまおはようございます。フジあかねパークです。

なぜ、目覚ましがなる前にスッキリと目が醒めると嬉しい気持ちと

悔しい気持ちと入り乱れるのだろう、、、

 

なんだか勿体無いような気持ちもあるんだけど、この歳でこんなにスッキリ起きれた事に

心底嬉しくなるというとても複雑な気持ちです(笑)

やっぱり、

質の良い睡眠って最高!!!

 

さて、自己紹介という事ですが、まぁ、このブログを読んでもらうにあたり

私の人物像は分かっていた方がいいよね。

と、思っている。

このブログのテーマは『共感』なのだから!

 

では早速。

 

【事実ベースの内容】

◆85年生まれ。現在35歳

◆独身。未婚。子供なし

◆3人兄弟の真ん中

◆彼氏が途切れることはあまりない

◆身長は160cm、骨格のバランスは良い方

◆髪は茶色に染めていて短い

◆ファッション系の専門学校を卒業

◆年収は女性の30代平均より結構高い(現在求職中)

◆よく笑う

 

うんうん。

 

【周りからよく言われること】

◆部屋が綺麗でインテリアへのこだわりがありそう

◆お酒が強そう

◆お洒落だね

◆明るくて面白いよね

◆モテるでしょ?

 

うんうん。上記を見ると完全にイケてる風に見えるなぁ。

 

何を自慢げに書いているんだ?

と思う人はいるかもしれない。というか、大半が「自分でよく言うわぁ、、、」

って思っていると思うけど、実際によく言われるんだよね。

 

ケッ!嫌味な女。と感じたあなた!待って待ってーーー!

大丈夫。上記は私の外面的な。というか、よそ向けよ。

あるでしょー。誰にでも、仮面をかぶるときが。

35歳よそ向けの顔

35歳よそ向けの顔

 

【本当の私】

◆友達が全然いない

◆ものすごくズボラ

◆料理なんてほとんどしない

◆インテリアに興味なし

◆下戸

◆よく着るブランドはZARA

◆掃除は週に1回(しない時もある)

◆ベッドの上でご飯とかお菓子を食べてしまう

◆食べもんがポロっと落ちて拾って食べたら同時に埃を食う時もある

◆天気予報を全く見ないからよく傘なしで濡れて帰る

◆上記の理由により、何度も洗濯物を雨ざらしにする

◆洗濯物は2日間乾かす

◆趣味は続かない

◆めんどくさいモードになるとなんでも床に捨てておく

◆食器はすぐに洗えない

◆押し入れには物がいっぱい

◆冷蔵庫はなぜかパンパン

◆食べる前に一旦賞味期限の確認必須

◆たまにトイレの流し忘れがある

◆気づいたらなんもしてない、、、っていう休日が必ずある

◆メイクを落とさず、歯も磨かずに眠る日がある

◆プライベートの約束は基本的に15分くらい遅れる

◆約束のギリギリまで嫌々

◆貯金はほとんどない

◆何事も形から入るので一式揃えて1ヶ月後に押し入れの奥に潜ませる癖がある

◆運動は全くしない

◆ニュースを見ない。というかテレビを全く見ない。

◆すぐにタクシーを使う

パニック障害もち(かれこれ10年近い)

 

うんうん。最後に重いやつブチ込みました(笑)

サラッとかけちゃうのにも理由があって

もう、3,4年近く病院には行ってないから、生活する上では特に支障がない。

ってレベルまで回復してるのね。

この辺りの話はまたおいおい話すね。

 

それはさておいて。

ね!嫌味な女ではないのよ。

ただのズボラ独身三十路ですねんて。

急に人間らしさでたでしょうな。

 

周り。と言っても会社関係の人ね。

長い付き合いの人にはもう全然バレている(笑)

こっちも別に隠さないしね。

 

一つでも同じ項目がある方はきっと気が合うはずだ。

仲良くしましょう( ^∀^)

 

この後は、上記に書いた事を一つ一つ丁寧に書き綴りたいと思う。

これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

 

はじめに

皆さん初めましてコンバンワ。フジあかねパークです。

時刻は深夜1時を回り、電気を全て消して真っ暗の中6、7年前に購入したiPadにて

人生初のブログを書いている。

 

国道沿いなので、この時間でもトラックが通過する音はよく聞こえるし

なんなら部屋が揺れている。

この振動にももう慣れたけど、東京に越して来たばかりの頃は良く地震と勘違いして慌てたものだ。

 

さて、私は85年生まれの丑年です。

現在まだ誕生日を迎えていないのでまだ35歳。ギリギリね。

 

話は人生においての現在のステータスはというと。

5年勤めていた会社を退職して、就活をしている中。

30半ばの就職活動の辛さをひしひしを感じながら、

これからの私はどういう人生を歩むべきなのかを見つめ直しているところ。

 

将来を考える35歳

将来を考える35歳

そんな中、ブログを書こうと決心したわけですが、要は、

 

30代真っ只中の私ですけれども

一人じゃ抱えきれないほどの問題が山ほどあるんで

皆んなに共有させてもらっていいですか?

 

という感じ(笑)

まぁ、自分の問題に対処しながら、もし同じように悩んでいる人がいたら

何かお役に立てればなぁ。と思っています。

 

なんか重たい感じにならないようにはしたいけど

(フジあかねパークというダサいニックネームの時点でだいぶ深刻さに欠ける(笑))

 30代のリアルな日々を綴りながら細く長く続けられたら。と思う。

 

これからよろしくお願いします。